引退犬ランディーの日記

9歳で盲導犬を引退して6年半。2016年11月6日に15歳7ヶ月で、虹の橋を渡りました

2015年12月

今年も、あと数時間に、なりました。
先ほどお昼寝から起きたランディーです

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獣医さんが飼ってるゴールデンちゃんが12才なのですが、履かせたら滑らなくなって良かったよと教えていただいたので、前回の診察後即注文したのですが、年末というのもあり、やっと今日届きました
お昼寝から起きてから、トライしてみたら、まだまだ慣れが必要ですが前脚がきちんとグリップして安定してますね手足の冷えにも良さそうな感じです。
早速履いて家の中で練習入ります


皆さん良いお年を

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ランディーです。ご心配かけておりますが、今朝は体調も良好なので、お姫様抱っこされ庭に出されたので、ぼーっとしてきました

今年は、我が家にとってはいろんなことがあってあっという間の1年間でした。
ランがいたからこそ、乗り越えられたと思っております。

blogを始めたばかりなのに心温まるメッセージ本当にありがとうございました
これからもランディーを見守っていただけると嬉しいです

来年皆さんにとって良い年でありますように

引退犬ボラを始めるきっかけは、犬が大好きな祖母のためでした。
前に飼ってたアメコカのラブが亡くなって元気がなくなり、祖母と一緒にいても大丈夫な犬を探してた時に引退犬ボランティアの制度を知りました。
お世話は、家族がみんなでするというお約束で協会からランディーが我が家にやってきました。

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祖母は、現在95才で、ランが人間だと100才越えだから、若干年上になるのかな?
祖母のお誕生日にランとのツーショット写真

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ランも婆ちゃんももっともっと長生きしてね

山に行ったときに、ほぼ1日中BBQをすることを体験してから、こよなくBBQを愛するランディー。
コンロは、自分が守りますといわんばかりに気づくと横で待機している。

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自転車仲間達もランのために味つけなしで肉焼いてくれて、ランちゃん焼けたぞ~なんて声かけてくれるので、ますます山BBQが好きになる

夜は酔っ払いのお兄さんに添い寝してもらってたね

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朝になるとみんなの車に1台ずつ挨拶しにもいきます。旦那とキャンピングカー使用にしていて右側の後部ドアがない車に挨拶に行った時にドアがないことが不思議でしょうがなくて車の周りを2周して確認していました。
何故ならいつも右側のドアから車に乗り込むランにとって理解出来ないからだ。謎は、まだ解けてないまま納得していないランだが見ている私達には、心がほっこりする楽しい時間でした。

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またみんなで行こうね

土曜日に診察してもらった際に獣医さんにお友達とたまには遊ばせてもいいか聞いてみました。興奮させないなら少しならいいですよと許可をもらいました。

今日は、朝から元気がなくて夕方お隣さんにお願いして銀ちゃんに10分限定で来てもらいました
2匹にビスケットと犬用牛乳をおやつにあげたらランも銀ちゃんの食べてる姿を見て食べてくれました
ランが残した牛乳を銀ちゃんが最後飲みきるというハプニングはありましたが、銀ちゃんに会えて嬉しかったみたいです

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サンキュー銀ちゃん

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